インフルエンザの感染報告が、直近1週間で200万人を超え、
全国で警報レベルに達しました。
全47都道府県で、前週の報告数を上回っています。

今シーズンは例年に比べて、インフルエンザ感染報告数の初動が、早かったと言われています。
9月、10月から感染が目立ち始めました。
そのため、10月、11月などに感染した人が、年が明けて、型違いのインフルエンザにもう一回感染するという報告も出ているようです。

マスクには、「(人に)うつさない」という効果がありますが、
「喉を乾燥から防ぐ」という効果もあります。

インフルエンザウイルスは湿度に弱いです。
マスクをすると、マスク内の湿度は90%を超えると言われています。

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感染対策には、様々な対策の組み合わせと知識です。
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インフル、全国で警報レベルに-1週間の患者数は200万人超

インフルエンザの全国の患者報告数が警報レベルを上回った。厚生労働省が3日公表した患者報告では、1月23日から29日までの間に200万人超が医療機関を受診したとみられる。患者が急増している地域の自治体では、手洗いの徹底やマスクの着用に加え、人混みや繁華街への外出を控えるよう呼び掛けている。【新井哉】

この週の全国の患者報告数(定点医療機関約5000カ所)は、前週比約38%増の定点当たり39.41人で、警報基準値(30.0人)を超えた。全都道府県で前週の報告数を上回った。

都道府県別では、宮崎が59.08人で最も多く、以下は福岡(55.1人)、愛知(54.68人)、埼玉(51.68人)、千葉と山口(共に51.4人)、大分(51.12人)、神奈川(49.49人)、静岡(47.4人)、三重(45.58人)、福井(43.56人)、岡山(42.29人)、佐賀(41.92人)、宮城(41.84人)、長野(41.07人)、石川(41.02人)、徳島(40.54人)などの順だった。

この週に全国の医療機関を受診した推計患者数は、前週より約40万人増の約201万人で、年齢別では5-9歳が約35万人で最も多かった。今シーズン(昨年9月以降)の全国の累計患者数は約748万人となった。

ウイルスの検出状況については、直近の5週間ではAH3 亜型の検出割合が最も多く、次いでB型、AH1pdm09の順だった。

Yahooニュース(医療介護CBニュース)/2017年2月3日