デルマガ ~delfino Magazine~

デルフィーノケアがお届けする、あらゆる「菌」の知識と対策!

【TOPIX】難病患者の就業支援は体調管理

抗菌・防臭・抗ウイルス対策を施し『感染ゼロ』を目指す、株式会社デルフィーノケア(本社:東京都目黒区、代表取締役:宮本 貴司)は、2017年7月21日、NPO法人 京都難病支援パッショーネ(京都府京都市)に、デルフィーノの「まるごと抗菌」を継続・再導入いたしました。

●背景/導入内容
京都難病支援パッショーネは、障害者手帳を持たない難病当事者の就労支援(就労継続支援A型事業)を中心に行っている、全国でも数少ないNPO法人です。
昨年7月に、従業員の感染症対策として初めてデルフィーノを導入し、効果を実感いただいたことから、今回再施工したいと依頼があり、2年目も継続いたしました。

※デルフィーノとは・・・光触媒(酸化チタン)、抗菌触媒(銀)、三元触媒(プラチナ)の3つの触媒を組み合わせた、抗菌・抗ウィルス・防臭・防カビ剤です。専用の噴霧器を使って散布し、抗菌コーティングすることで、ウィルスや菌を不活性化します。

●期待する効果
デルフィーノの抗菌コーティングは、物理的にはがれることがなければ永久的に効果が持続するものの、よく触れられる箇所については、数年を経て抗菌効果が落ちてしまうことが避けられません。また、外部からの菌の持ち込みを徹底して免れることは、なかなか難しいと考えられています。
そのため、従業員のための感染症対策として、施設全体の中でも、従業員の執務スペースや、とくによく触れるパソコンのキーボード、ドアノブ、テーブルなどの箇所に、しっかりと
抗菌コーティングを実施しました。

噴霧風景

●現場の声
昨年施工するまでは、免疫力が下がっている従業員が、季節の変わり目等に体調
不良で休むことが度々ありました。しかしデルフィーノ導入後は、特にインフルエンザやノロウイルスなどの感染症で休む従業員が、例年より少なくなりました。
難病患者は、少しの体調変化であっても病気が重症化してしまうこともあり、感染症対策は就業する上で重要な課題となっています。デルフィーノの導入前後で、効果や安心感が全く違うため、今後も利用を継続したいと思います。
(理事長・上野山 裕久様)

理事長・上野山 裕久様

<京都難病支援パッショーネ 施工概要>

パッショーネ様ホームページ http://npo-passione.org/

社員数 33名 ※内13名在宅勤務(2017年7月現在)
施工年月日 2017年7月21日
施工箇所 オフィス執務室、会議室 他 オフィス全域

今月の感染症情報TOPIX

蚊に刺されやすさ=足裏の常在菌!

人間の皮膚には、1兆個以上の菌(常在菌)がいると言われています。人間の細胞が約60兆個と言われているので、常在菌の数がかなり多いことが分かります。中でも、足の裏は常在菌が多い上に、

  汗をかきやすい(=湿度が高い)さらに、靴や靴下で通気性も悪い。
  ②垢や角質が多い(=エサがある)ため、常在菌が増殖しやすい環境下にあります。

常在菌は、皮膚の健康を保つ善玉菌と健康を害する悪玉菌に分かれます。
足裏では、皮膚の状態を良くし、足のニオイなどを抑制する表皮ブドウ球菌などが善玉菌、水虫の原因となる白癬菌、足のニオイの原因となる黄色ブドウ球菌が悪玉菌となります。

このような足裏の常在菌が夏の天敵である「蚊の刺されやすさ」に関係するということを発見した人がいます。これは、世界的にみても大発見です。
京都の高校三年生・田上大喜さんは、小学生のとき、山に行った際に妹ばかり蚊に刺されることに疑問を持ち、研究をスタートされたそうです。
蚊を飼育して自分の腕をエサにしたり、様々な実験をした結果、「(妹の)靴下」に蚊が一番反応していることに気づき、そして、その蚊の反応は、ニオイの強さに反応している訳ではないことを突き詰め、靴下に付着している足の裏の常在菌が関係していることを発見しました。
この発見により、今後、夏の「蚊に刺され」の悩みが解消される日が来るかもしれません。それだけでなく、蚊を媒介とした感染症(マラリア、ジカ熱、ウエストナイル熱、テング熱、等)の危険から人類を守ることに繋がる可能性もあります。貴重な一歩となる発見の今後を、非常に期待しています。

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