BENEFIT

証明された3つの効果

証明されたデルフィーノ、3つの優れた効果。

デルフィーノは、触媒反応が異なる複数の成分を組み合わせて使用する事で、相互作用や、補完作用が働き、より強力な抗ウイルス・抗菌力を実現します。

01抗ウイルス・抗菌

並外れた抗ウイルス・抗菌性能と持続性により、デルフィーノは安心・安全な環境を長く守ります。

抗菌性能データ

酸化分解力(=抗菌力)

菌・ウイルスの繁殖を抑えることができる様々な抗ウイルス・抗菌素材が存在します。
一般的に、酸化分解力(=抗菌力)の強さの関係は以下のように考えられています。

光触媒 > オゾン > 過酸化水素 > 塩素

デルフィーノは従来の光触媒に銀、プラチナを組み合わせたコーティング剤です。
他の素材と比較した場合に、デルフィーノの優位性が高いのは、抗ウイルス・抗菌・消臭効果を持ちながら、毒性がなく安全で、長期にわたる持続性があるという点です。

※施設や使用状況により持続期間は異なります。

02消臭

並外れた抗ウイルス・抗菌性能と持続性により、デルフィーノは安心・安全な環境を長く守ります。

抗菌により、気になる臭いを元からブロック。デルフィーノは臭いの原因菌を分解します。

03防カビ

並外れた抗ウイルス・抗菌性能と持続性により、デルフィーノは安心・安全な環境を長く守ります。

防カビには、除湿・換気・こまめな清掃が必要です。加えてデルフィーノを使えばカビ菌を分解し、予防効果もあります。

3つの感染経路

一般的に感染経路には、【飛沫感染・接触感染・空気感染】があります。

飛沫感染

感染した人が咳やくしゃみをすることで排泄する、ウイルスを含む飛沫(0.005mm以上の水滴)が飛散し、これを健康な人が鼻や口から吸い込み、ウイルスを含んだ飛沫が粘膜に接触することによって感染する経路。

接触感染

接触感染とは皮膚や粘膜の接触、または医療従事者の手や医療器具、その他手すりやドアノブなどのような物体の表面を介して、間接的に病原体が付着し、感染が成立してしまうもの。

空気感染

空気感染とは、飛沫の水分が乾燥した微粒子(飛沫核:5μm未満)を吸い込む感染経路です。飛沫核は水分が乾燥して軽くなっているため、1m以上、かつ長時間空気中に漂います。

[参考]アリゾナ大学による接触感染実験

◆実験の概要

実験は、80人が勤務するオフィスビル入り口のドア(押し続けるタイプ)に、疑似ウイルスを付着させて行われました。疑似ウイルスは人体に無害ですが、その形や大きさ、耐性は通常の風邪ウイルスや胃腸炎を起こすウイルスと似ているものです。

◆実験結果

真っ先に検出されたのは皆の集まる「休憩室」コーヒーポット・電子レンジスイッチ、冷蔵庫のハンドルでした。そして4時間以内に50%以上の社員の手からウイルスを検出し、最終的には70%を超えています。もっとも多く検出されたのは、電話機、デスクトップパソコン、ドアノブ、コピー機、エレベータのボタンなどでした。

壁床はもとより、手の届かない天井からも検出されています。つまり、社員同士の個人的な接触がなくてもオフィスには日々ウイルスが拡大しているのです。

この実験結果から、ひとりの感染患者から午前中のわずかな時間でウイルスは施設全体に感染を拡げてしまうという事がわかっています。
同教授はひとりの人にウイルスを付着させ同様の実験を行ったが結果は同じでした。

調査では平均的な成人は1時間に約16回、指を鼻や口、目に持って行くことが分かりました。2歳から5歳までの幼児であれば、その回数が50回にも達していたそうです。


※アリゾナ大学/チャールズ・ガーバ教授が2014年対細菌物質と化学療法の学際シンポジウムにて発表