インフルエンザの感染報告が急増しています。
この1週間で、感染報告数がほぼ倍増になりました。

全国的に増えていますが、
東日本が先行して流行しているようです。

インフル患者、1週間で50万人超-45都道府県で前週上回る

インフルエンザで医療機関を受診した患者が昨年末の1週間で50万人超いたことが5日、厚生労働省が公表した患者報告で分かった。患者が急増している地域の自治体は、急な発熱や咳などの症状がある場合、早めに医療機関を受診するよう呼び掛けている。【新井哉】

12月19日から25日までの週の全国の患者報告数(定点医療機関約5000カ所)は、前週比約67%増の定点当たり8.38人。45都道府県で前週の報告数を上回った。

都道府県別では、富山が14.31人で最も多く、以下は群馬(14.09人)、秋田(13.76人)、埼玉(13.37人)、福井(12.97人)、北海道(12.22人)、栃木(12.0人)、福島(11.4人)、神奈川(11.01人)、東京(10.58人)、茨城(10.08人)、沖縄(9.9人)、岐阜(9.75人)、千葉(9.65人)などの順だった。

この週に全国の医療機関を受診した推定患者数は、前週より約23万人増の約51万人で、年齢別では10-14歳が約8万人で最も多かった。今シーズン(昨年9月以降)の全国の累計患者数は約147万人となった。

ウイルスの検出状況については、直近の5週間ではAH3 亜型の検出割合が最も多く、次いでB型、AH1pdm09の順だった。

■11都道県が注意報レベル、流行は東日本が先行

北海道や秋田、東京など11都道県が注意報の基準値(10.0人)を上回っており、東日本を中心に流行が拡大している。

先月28日に注意報を発令した東京都は「今後、大きな流行へと拡大する可能性がある」と指摘。予防のポイントとして、▽こまめな手洗い▽休養▽栄養・水分補給▽咳エチケット▽適度な室内加湿・換気▽予防接種(かかりつけ医と相談)-を挙げている。

Yahooニュース(医療介護CBニュース)2017年1月5日